今のお悩みの原因がわからない場合、まずはどこに負担がかかっているか?状態のチェックから始めます。それに対して、整体や光線療法、各種機器を用いて体のケアを行います。

症状はカラダのSOS

原因不明と言っても、痛み・悩みがあることに変わりはありません。痛みなどの症状は、カラダからのSOSです。どこかに無言のフラグを立てて、異常を見つけてもらうのを待っています。
それを知る一番メジャーな手段は「健康診断」です。お仕事をしている人なら年に1回は健康診断を受けていると思います。必要最低限の項目は検査できます。
血液検査だけでもいろんな情報が見えてきます。みなさんは恐らく、引っかかった項目だけ見ると思いますが、私はすべての項目に目を通して、「これとこれのバランスが悪いな」など、ちゃんと読み込むようにしています。

お腹の中の見えないところの状態を把握していますか?

当院は病院ではないので健康診断を行えません。しかし、カラダのどこに負担がかかっているか?チェックする機器がございます。カラダの見えない部位から発するSOSをいち早く察知し、ケアを行う。それが、健康管理にとって一番大切なことです。

状態の6段階評価

二極分析グラフ
負荷の程度を6段階のマークで表示したり、働き具合をグラフ表示します。
負担がかかると言うことは、そこが今悲鳴を上げている。または、その状態が続くと、今後悪化する恐れがあるということになります。他の部位へ影響を与えている可能性もあります。原因不明のお悩みなら、ぜひ、一度チェックを受けてもらいたいです。
※病気を見つけたり、原因を特定するものではありません

自律神経やホルモンは全身に影響します

不定愁訴や原因不明のお悩みは自律神経・ホルモンが関係していることもあります。原因は必ずしも特定しなくとも、これらのバランスを整えるだけで悩みが大きく和らぐこともあります。
当院では、原因不明の場合、まずは全身の「カラダの状態チェック&ケア」を受けることをオススメします。そのうえで、状態を推測させてもらい、整体や光線療法、各種機器を用いて施術いたします。